日中両国における「大学・教育研究機関」との国際的なパートナーシップ

5月17日(月)、日本時間10時30分よりCWGMグループ(WUW国際通商株式会社およびCWGMグローバルフューチャー株式会社)と中国の大学・教育研究機関との間で、日中の産学研究協力の発展に関するオンライン国際リモート会議を開催しました。

日本側から11名。中国側から11名。総勢22名での国際リモート会議となりました。

会議では、吉林省森禾教育科技グループが学校紹介をした後、デジタル建設学院の学部長と市政学院の副学長が、それぞれBIM技術応用の研究成果と、ゼロエネルギービルとそのマルチエネルギー補完システムの研究成果を紹介しました。

弊社グループは、本学の技術的成果および研究成果を高く評価し、本学との技術協力を積極的に検討していく意向を伝えると、副学長は、国際的な産学研究協力において、主に「科学研究協力」「国際教育協力」の2つの側面から弊社グループと協力していく意向を表明していただきました。

「科学研究協力」の主要分野

  • 7つの協力プロジェクト
  • 科学研究プラットフォームの共同構築
  • 学術交流

「国際教育協力」の主要分野

  • 学部生のための短期交換
  • 日中共同スクーリング
  • 修士課程のスルートレーニング
  • 冬期・夏期のスタディーツア
  • 教員の相互派遣
  • 建設工学インターンシップ実習

弊社グループ側からは、「日本の地方創生」を軸とした日本の技術、カーボンフリー、クリーンエネルギー、環境保護など、SDGsとの関連性と今後の開発ビジョン目標を紹介しました。

また、中国側に対して大学の産学連携・研究の意向を全面的に支持し、慎重に検討して早急に対応したいと伝えると同時に、中国の「一帯一路」の機会を捉え、地方都市である北海道の厳しい寒冷地における建物の省エネ・マルチエネルギー補完システムの適用、地域の都市開発・設計、BIMの広範な適用、インターンシップ・教育などの具体的なプロジェクトから始めて、実践に適合するものを模索し、協力の範囲を広げていくことで、日中両国のより良い未来を創造するために協力していくことを提案しました。

今回の日中オンライン国際リモート会議は、日中双方の国際的なビジョンと、しっかりとした方向性、特徴を持って学校を運営していくという決意と勇気を反映したものとなっています。
日中の学校や企業が共同で実践的な協力体制を組むことで、各学校や企業がそれぞれの長所を発揮し国際的な産学研究協力、相互利益Win-Winの状況という目標を達成することができると確信しました。

<吉林省森禾教育科技グループ参加者>

  • 吉林省森禾教育科技公司 代表取締役 他3名
  • 建築科技学院                  副学長
  • 省エネ環境研究室            主任
  • デジタル建設学院            学部長
  • 国際教育学院                  学部長
  • 市政学院                        副学部長
  • 建築・計画学院               副学部長
  • 土木工程学院                  副学部長
  • 日本語学院                     日本語教師